横山久道「夢」
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横山久道師範(右)
平成15年 生涯スポーツ功労者賞 財団法人 日本レクリエーション協会会長賞 受賞 幼い頃から武道に触れ、1985年に「護身道」創設者の田邊哲人会長と出会い、会長と共に武道としての護身道から”老若男女が誰でもできる”生涯スポーツとしての「スポーツチャンバラ(サムライスポーツ)」の基礎を築きあげた。当時は桜木町にあった本部道場生も少なく数人の時もあり会長とマンツーマンで3〜4時間も稽古をしたらしい。(きつそう) 長剣・二刀流・槍道・棒道・真剣居合道(様斬)で93年まで現役で日本選手権・世界選手権にて優勝経験あり。その後は西日本を中心にスポチャン道場を次々と立ち上げ、米国ハワイ州をはじめ全国の顧問および本部師範として後進の指導にあたり、公益社団法人 日本スポーツチャンバラ協会副会長となる。 ホノルル・フェスティバルにおいてアラモアナショッピングセンター・ステージにて二刀流のデモンストレーションをした様子が米国に放映される。全国少年少女大会では、棒の特別演武を魅せる。その姿は流行になったスター・ウォーズを彷彿させ、子供達からは歓声があがった。自分たちが最も尊敬する師範である。 |